皆が笑顔になるために

とうとうここまできちまったな。



明日俺達は、劇戦を迎える。
まぎれもない、これまでで最大の劇戦だ。




皆連日遅くまでの詰め込みで、疲れもピークに達してることだろう。
こっからさらに、明日に向けて全ての力を振り絞らなきゃいけないってんだから、しんどいよな。

でも、俺はなんだか、今からとてつもなくワクワクしてる。
信頼で繋がった頼もしい仲間たちと共に明日の勝負に挑めることが、嬉しいんだ。

ここまでやってきてさ、俺ら、かなり強くなったよな?
皆で強くなったよな?




だから何が起こったってへっちゃらだ。
皆といっしょなら、怖いモンなんてなんもない。










・・・いくぜ、みんなが笑顔になるために!


                                                    犬塚シノ
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テーマ : 演劇・劇団
ジャンル : 学問・文化・芸術

宣伝用ビラ、完成!


座長と唯一タメがきけるOGの先輩に、無理を言って作っていただきました。


キラキラ座史上、最もゴージャスなビラの完成です


フライヤー


スケジュールの合間を縫って、仕上げて下さったブルマウお姉さまは勿論、

素敵なタイトルロゴをデザインしてくれたan藤さん

犬士の個性的かつカッコいいシルエットを作ってくれたシンベエに、
基本構成を作ってくれたケノ姉さん



このビラ一枚だけでも、多くの人の力と思いが結集しております。


既に、このビラは、学内は勿論、奈良市の公民館や生涯学習センター、大学周辺のコンビニエンスストア、ならまち内の店舗など、様々な箇所に置かせていただいています。

ご協力くださった皆さま、誠にありがとうございます。



否が応でも、公演への期待値を上げる、この宣伝用ビラ。

それに応えるべく、キャスト・スタッフの気合いも最高潮!

気合い入りすぎて、故障しちゃった子もいるとかいないとか・・・(オイ)



本番まで、本当にあと僅か!!

どうか、健康的に本番を迎えられますように・・・










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公演記録#36.Change my Ways(‘08. 8.9)

【会場】奈良市音声館
【スタッフ】
脚本●朔風鈴月
演出●今井美里
音響●岡本華奈
広報●木村仁美

【キャスト】
堺…白井涼介
月音…田中万結
エリカ…佐藤愛美
デルタ…糸井茂裕
ジキル…上川悠貴    
                他

【あらすじ】
突然のリストラ、婚約者の失踪・・
自暴自棄になり、自殺をはかろうと山中までやってきた男、堺。

いそいそと睡眠薬を準備する堺の近くには、とあるコテージが佇んでいた。
その中で開かれていたのは、自らの抱える問題を克服するための集い。

薬物中毒の月音。
自傷癖がついてしまったエリカ。
タバコが手放せないデルタ。
過食症に悩まされるジキル。

全ては生きるために・・


そんな彼らを集団自殺のメンバーだと思い込み堺喜び勇んで輪の中に飛び込んでいく堺。



「みんなで死にましょう!」

「俺ら死にたくねーんだよ!」


死ぬために出会った男と、生きるために出会った4人の奇妙な生活が始まる。



【解説】
(後日追記)

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お尻に火がつきだす頃

本番一週間前・・ということで、なんですか、そのまぁ、早いもんです。


ビラが出来上がったようなので、遅れ気味だった宣伝活動もバンバンやってかないといけないですね。
現役の学祭期間中の動きとしては

・衣装着て交通整理
・衣装着て各種模擬店・イベントまわり
・衣装着て仮想審査会のギャラリーに交じる←



みたいな?

や、寒くて本番直前に風邪ひいちゃったよなんてのじゃシャレになんないので、ちゃんと話し合いましょう。
風邪ね、キラ座でも流行りだしたみたいですから、ほんと気をつけないと。


制作作業も連日遅くまで御苦労さまなんですが、どうか体だけはお大事に・・

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宝刀、折れる!

根元からボリッとね。


あわわわ、どうしましょうどうしましょう、村雨丸が村雨と丸になっちゃいました。
プロローグの動き確認してる時に、フェスティバンが村雨丸眺めて唸ってたので、もしやと思ったんですが・・

キラアクめ、その場にいなかったにも関わらず宝刀をへし折るとは、なんとも恐ろしいやつ!



ただいま現役が複数生産ラインを設けて量産中。
本番までに何本できるかなー?



ちなみに、明日から一日一本ずつ作ると本番当日にはぴったり8本揃うのです。






・・・って、ぇえ!?
本番まで8日しかないの!?


                                             10月23日 シゲオ



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カウントダウン開始!

有望な一回生達の入団により、幸先の良いスタートを切った「大劇戦! THEキラキラ8犬伝」。

本番まで、残る日数は・・え、もう10日切っちゃったって!?
あわわわ、どうしましょどうしましょ。



今日の稽古では、殺陣の動きを徹底的に整理、攻略しようということで長時間にわたって武器のぶつかる音が響いていました。
かっこよく見える身のこなしって、ほんと難しいですよね。
他の人がやってるのを見て口出しすんのは簡単なんですが、いざ自分がやる立場になると全然イメージできないもんです。
体がかたくて動かないっていう、物理的な問題もありますすしね。

シノ兄さんは体がものっそいかたいので、高い所を蹴る際には思い切りジャンプして高度をかせぎます。
傍から見てる人には、どう映ってるんでしょうね?
今度誰か教えてくださいよ。



あ、あと支援事業で頼んでいた、パンフレットの表紙が刷り上がりました。
業者さんの計らいか、とっても厚くて丈夫で格式高い紙が使用してあります。
これにはさむの、普通のA4用紙なんだけどなぁ・・

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一枚のパンツ

今日もボックスには、女性陣がミシンを動かす音が響く。
入口にたてば、数々の衣装がハンガーにかかって、役者の体を彩るのを待っているのが一望できる。

その中で、静かに自己主張を続ける一つのアイテムがある。


―黒い女性用の、パンツ。

♯31.毛皮のマリーにおいて、マリー様が着用なさった、パンツ。


過去の衣装整理の際、ふとしたきっかけで再び日の目を見ることとなったこのパンツは、「とりあえずかぶってみたい」という一人の男の、たわいもない、本当にたわいもない欲望が引き金となってボックスに吊るされることになった。

誰一人としてそれを取り去ろうと考えないあたり、キラ座団員に良識というものはないらしい。





お昼の休憩時、気まぐれな雨から避難してきた団員達で、ボックスはすし詰め状態となっていた。
ほか弁をかきこむ者、ピロシキをほおばる者、湿っぽい空気の中にあっても、団員達の表情は伸びやかで暖かだった。


不意に、一人の団員がパンツを見やる。



「ほかのも、こうなのか。」



午前の稽古を終え、ランナーズハイな役者の、とめどない妄想が爆進しはじめる。
いけない、こんな、おてんと様の見ていらっしゃる下で、そんな。


あらゆる角度から観察を行い、好奇心のままに撫でまわす。



ツヤツヤとパンツで遊ぶ一同を眺めながら、一人の団員は、思った。

「最低だ」

さらに合わせてこう思った。

「やっぱりここは、僕の居場所だ」




本番まで残り2週間。
団員達の心に潤いが訪れた。

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「人生は、楽しい方がいい」

玉音放送 『劇団キラキラ座旗揚げ時の志』
                                                       

             誇るべき劇団員一人ひとりへ


1. 「人生は、楽しい方がいい」について

 人の死に直面するたび、「人生は一度しかない」と感じさせられてきた。あるとき、この想いが飽和に達し、「人生は一度しかない」、だったら「人生は楽しい方がいい」と感じ、劇団キラキラ座が誕生した。

   「人生は一度しかない」→「人生は楽しい方がいい」→『劇団キラキラ座』

 現在、劇団キラキラ座の基本理念として「人生は、楽しい方がいい」という言葉だけが風化せず残っているようだ。


2. 「楽しい」について

 問題は、「楽しい」という言葉の意味である。本物の「楽しさ」を見極めたい。それには、〈個人〉と〈全体〉の両面を見る必要がある。

 個人について。本物の「楽しさ」を見極めるためのキーワードは“夢”である。日常のなかで辛く苦しいことは山ほどある。しかし、ワクワクするような“夢”をもつと状況は一変する。“夢”は、日々の生活の中で当たり前のように訪れる様々な辛さ・苦しさ・悲しさ・寂しさ等から我々を守ってくれる、言わば人生の保護具である。
 こだわることのできる“夢”をもつと、その“夢”に向かう過程で起こる様々な出来事や、その“夢”を実現させるために必要な様々な努力自体が「楽しい」ものとなる。
 「人生は楽しい方がいい」という言葉は、「自分の“夢”をもってそれを楽しもう」という意味が半分を占めている。

 全体について。公演においては、パルテノン講堂まで来場いただいた客に“夢”や“希望”をもたせられるものにしたい。当然、自己満足に陥ってはならない。「人生は楽しい方がいい」という言葉は、「まわりのみんなを楽しませることを楽しもう」という意味が残り半分を占めている。
 懸命に働いた代価としてお金が得られるように、我々は客を楽しませて、初めて「楽しさ」を感じられる。「お金が欲しいお金が欲しい」というだけの醜さと同様に、「楽しみたい楽しみたい」というだけの創造力の無さには共感を集められない。
 
 これらの半分ずつ(「自分の“夢”をもつこと」と「周囲の人々を楽しませること」と)が両方ともそろわないと、「楽しさ」は満たされない。


3. 「人生」において

 最低でも、
       「自分の“夢”」+「周囲の人々を楽しませること」(半分+半分=100%)
の形をとりたい。

 欲を言えば、
       「自分の“夢”」×「周囲の人々を楽しませること」(さらに相乗)
の形をとりたい。

 最終的には、
       「自分の“夢”」=「周囲の人々を楽しませること」
でありたい。

 何物をも生まず、だらだらと時間を過ごすことによっても楽しさを感じられるかもしれない。しかし、これは一時的なものであり、食物を食べてもそれを消化しないのと似ている。人は、確かに栄養を摂取し、死ぬまで成長し続けなければならない。我々は努力し成長を続ける限り、人生を長期的に本当に楽しむことができる。
 我々は、消費する側ではなく生産する側にまわりたい。携帯電話を使っている人間ではなく、つくり出した人間が偉いのである。テレビや演劇等のSHOWを観る側より、そのSHOWをつくり出す側の方が「楽しい」のである。人のつくったものや考えたものを消費・浪費するのではなく、自分のつくったものや考えたものを提供し続けたい。
 世界は狭いがまだ広い。この世の中でも、まだまだ「楽しむ」ことはできる。やり方ひとつ、考え方ひとつなのである。


4. 「キラキラ座公演」について

 キラキラ座公演は、これに関わっている一人一人の力(一人として欠くことのできない貴重な力)が全て必要なのである。有能かつ有望な劇団員一人一人が、真剣にこれにあたってほしい。
 もはや猶予はない。真に時間を大切にし、丁寧かつ懸命に進んでほしい。
 我々一人一人の力を結集して大きな岩を動かし、観客の心を震わせよう!
 みんなで一発、すごいことをしよう!!!
 
「人生は、楽しい方がいい」 のだから・・・
                                    太田垣 学



テーマ : Happyになるために
ジャンル : 心と身体

衣装、素敵すぎ・・

気づけば担当一巡してたのね・・


ってことで久し振りの稽古記録更新。


いやー、盛り上がっております、8犬伝。
シノさんは先週やっとこさ実習終わって帰ってきたとこなんですが、制作方面がずいぶんと進んでいて感動させられました。

1回生2回生の皆、ほんとに頑張って取り組んでくれてたんだね。
もう頭があがりません。

後期授業が始まってからも、キラ座ボックスは連日のように現役の皆が集まってにぎわってます。
衣装作ったり、舞台セット作ったりするためですが、皆の意欲的な姿勢が心強くてしかたない。
稽古外でも、こうして制作にかける時間を大勢で共有できるのってやっぱり素敵。
舞台の醍醐味ってこういう所にもあるんだよね、改めて感じさせられている最近です。


先輩らしいこと、なに一つしてあげられてないんだけど、ホントみんなありがとう。
もうちょっとのあいだ力、かしてね。



さて、稽古の方ですが、先週の通しで皆流れはばっちりつかめたと思います。
あとは残されたわずかな時間で、どれだけセリフと動きを洗練できるかですね。
感情をひとつひとつ丁寧に整理して表現しつつ、立ち位置も考えつつ、なんてそうそうできるもんじゃないですが。
キャスト数が多い芝居だけに、集中力も一層研ぎ澄ましてかないといけないですしね。

どうか、皆さん疲れをためないようにしてください。
夜も肌寒くなってきましたし、少ない稽古日数を無駄にしないためにも、体調管理をしっかりしないと・・
どうしても風邪ひくってんなら、直前じゃなくて今のウチ、ですけどね。



稽古中のケガだってそう。
ゲンパチ隊長、トリプルアクセルかましてる場合じゃないんだよ(笑



殺陣に詳しい人、間合いのとりかたおせーてー。。。

テーマ : 演劇・劇団
ジャンル : 学問・文化・芸術

公演記録#24.家族の肖像~村上家のちょっとだけ長い日~(‘04. 3.15)

家族の肖像舞台セット
【会場】奈良教育大学 講堂

【スタッフ】
脚本●月出修司
演出●太田垣学
照明●石原紀子
音響●森雅代
舞台装置●安藤花恵・井尻望・八田明子
お手伝い●田屋千春・内藤愛子
舞台監督●花岡宗憲

【キャスト】
  父・・・小柳亮
  母・・・村上依里
  娘・・・長山さち子
  祖母・・・石田直美
  保険調査員・・・樋口弓弦
  部下・・・濱崎良一

【あらすじ】
 どこにでもあるごく普通の一般家庭のとある休日。父はよれよれのパジャマ姿で鳴り出した電話にも出ずにぼけーっと新聞を読んでいたり…娘はそんな父に文句を言ったり…母はそんな2人をのほほんとなだめたり…祖母が妙なものを引っ張り出してきたり…本当にごく普通の一日になるはずでした。ところが、父にかかってきた一本の電話と、祖母が引っ張り出してきた父の荷物、そして突然の来訪者により、平和なはずの一家に大きな嵐が!!急に妙なことを言ったりやったりし始めた父の真意はどこに?!まさか・・・

【解説】
 この公演を最後に卒業&卒団した4回生(石田、長山、樋口、村上)の卒業公演の演目で、OBである月出先輩の脚本によるほのぼのドタバタホームコメディーでした。製作日数ギリギリで、なんと本番までに全員がそろった稽古日がたしか本番前日だけだったという…ある意味伝説的な偉業を成し遂げた公演でもあります(笑) 

【キャラクター解説(裏話)】
 父ヒロシ・・・実はキャスト陣で一番若手だった父ヒロシ。母の「あ・な・た♡」攻撃にもめげずに、しがない中間管理職の中年オヤジを熱演してくれました。ちなみに父ヒロシは婿養子だったはず…疑われるわ死にかけるわ、色々と踏んだり蹴ったりの役でした(笑)

 母エリ・・・のほほんとしたお嬢様気質の母。娘とおばあちゃんの暴走に振り回され大混乱する羽目に。意外にも劇団員に大好評だった母のキャラ。天然っぽくかわいらしく仕上がってました(笑)

 娘さっちゃん・・・とにかく動きがおもしろい(笑)テンション高く動き回るさっちゃんに現場はいつも大爆笑でした。唯一の常識人に見えて、実は事を大きくしていった張本人だったような気も…

 おばあちゃん・・・ほのぼのしてるように見えてえらい爆弾発言を放つおばあちゃん。エリさんの実母っていう設定で、衣装は「おばあちゃん」ということで着物でした。

 保険調査員モトジマさん・・・鋭い視線と冷たい一言がかっこよかったモトジマさん。彼女の手帳には秘密のデータが…(笑)ちなみになかなか稽古に出てこれなかったのは彼女です(爆)

 部下ハマサキ・・・いきなり出てきてゆる~く周りをかき回してくれたとってもKYな父ヒロシの元部下であり、「必殺バキュームクリーナー!」(平たく言うと掃除機)で父の危機を救ってくれた影のヒーロー(笑)ゆるいセリフ回しがキャスト本人にもピッタリはまってました。

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