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THEキラキラ8犬伝、制作の流れ(その4)

2009年6月8日
劇団のホームページが15周年仕様にリニューアル
徐々にプロローグやキャラクター解説などが追加され、同月20日からは本制作日誌も本格的にスタートする。
8月末からは「公演記録」の執筆がスタートするが、これは本公演の劇中に散りばめられた過去公演のネタをさりげなく前フリするためのものでもある。


2009年6月14日
OG安藤さんに6月頭に依頼していた、タイトルロゴの第一案(下図の上段の元デザイン)が完成
(左サイドの「ノ」は、「THE」とその上の横棒と閃光のイメージとの組み合わせで、 「座」の字にダブらせようとした小柳ラフスケッチの名残)

早速、現役生および他のOBに確認してもらい、意見を聞いた上で、「8」の字の処理などを中心に修正をしてもらう事に。
タイトルロゴ案
修正デザインが完成したのが7月7日。
最終的には下段左のA案が決定デザインとして採用される事になる。


2009年6月17日
最後の決め技「キラキラ・メビウス・ストライク!」をどのようなものにするか大いに悩む
「珠を生かした攻撃」「シンベエを中心に据える」
この2点だけは確定していたが、ゴレンジャーストームよろしくボールをパスして、アスビーヌにぶつける訳にもいかず、稽古の合間に現役と意見をすり合わせる日々が続く・・・


2009年6月20日
トナカイ役の内藤が稽古に初参加。
決定稿段階で人語を話していたトナカイだったが、「野性児のソウスケとだけ話が通じている」という設定を強調するため、一切台詞を喋らないことに。
台本に無かった「1300年まであと何日」が表示されるのも、この時に決まった。

第3幕で「なぜトナカイはサモジーロに追いかけられているのか?」というのが問題になり、「トナカイがサモジーロの服を持って行った」などの理由が検討され、試しの動きも付けられた。だが、トナカイが何かしたからサモジーロが追って来たという流れでは、サモジーロに同情の余地が出来てしまい、純粋な悪人として描けなくなってしまう。
よって、ソウスケの「なぜそんなひどい事を」という問いに、サモジーロがこう答える事で、作者は問題を解決(?)させるのである

「理由などいるか?」と
(第3幕の改定がされたのは、7月4日)


2009年6月30日
キラキラ座が大学祭中に講堂を確保できる時間帯が確定。
14時から次の企画がスタートすると判明し、その準備・客入れ時間を考慮すると、13時には撤収が完了していなければならない計算になり、11時開演は不可能と判断。
やむなく、10時開場、10時半開演に確定させる。


2009年7月1日
キャラクターの衣装案が1回生の河原・幸恵ペアによってあらかた完成する。
(後に大きく変更が加わるイッカクを除く)

その仕事の成果は、改めて制作の流れ(その2)(その3)を見て頂きたい。
この後、2人はデザインを担当した責任から、衣装の大半を、自分達でほぼデザイン通りに仕上げてしまうのだから・・・まったく大したものである。


2009年7月12日
W村上と川島、小柳の4人がボックスに集合
プロローグに用いる映像の制作にあたり、BGMやSEの調整をしておくため、セリフのテスト録音を行う。(この結果、フセ姫には冒頭ナレーションを1分で収めてくださいという課題が与えあられた)
プロローグの芝居は、事前に吹き込んだ台詞に、SEとBGMを加えて編集したものを流し、それに合わせてアクションするという手法が採用されたが、これは「ジュダイのアクションと声を、其々別の者が担当するから」という理由と、「音響オペの負担を軽減するため」という理由が存在する。また、この手法は5月に開かれた某キラ座OBの披露宴2次会で、余興として行われたフェスティバンショーでも既に取り入れていた。
ちなみに、7月は小柳が芝居の本番を2つ抱えており、並行して9月頭の別の芝居の稽古にも参加していたため、土日にはほとんど稽古が出来ず、OBチームの本格的な稽古開始は8月に入るのを待たねばならなかった。


2009年8月1日
現役・OB共にある程度の人数が揃うのにもかかわらず、大学がオープンキャンパスで使用不可能であるため、若草公民館の講座室1を借りて稽古を行う。
ジュダイ・フナムシ・チャオなど、この日が現役と初顔合わせだったメンバーも少なくない。
衣装製作にあたっての役者の採寸も行われた。

この日の午後に、初めての通し稽古が行われ、その後、座長の手によって、殺陣のパートに具体的な動きが付けられた。


2009年8月2日
今回の取り組みにおいて、初めて会場のパルテノン講堂に入る。
この時は下見程度の作業しかできなかったが、第4幕における「ムラカミ軍とシノの追っかけっこをオミット」と「シノとゲンパチの落下後に即暗転」という大事な修正が加わる。
(第4幕の改定がされたのは、8月4日)


2009年8月3日
支援事業の支援金に初めて手をつける
記念すべき1回目の注文は、衣装に使う生地(34050円)
何せ、18人分の衣装だから、半端ない。

本来ならば、物品の注文は必要となる日の1か月前に・・・ということだったのだが、
意外や意外、4日後に生地は届く


2009年8月12日
講堂を可能な限り抑えるが、

8/30(日)
9/13(日) 9/20(日) 9/21(月・祝) 9/26(土) 
10/3(土) 10/8(木) 10/13(火) 10/20(火) 10/23(金) 10/27(火)

を抑えるのが精いっぱい。

土日祝でパルテが使えるのが10月3日が最後という驚愕の事実が判明し、その日を通しリハーサルの日と設定。
それを目標に、舞台セット・小道具製作を進めることになり、役者もリハまでに台詞を完全に暗記することが義務付けられた。


2009年8月29日
キラキラ座の初代メンバーで、数々の衣装製作を手掛けてきた添谷(旧姓)先輩に来て頂き、
現役を交え、今回の衣装製作にあたっての打ち合わせが行われる。
衣装製作ノウハウを伝授してもらうにあたって、まずは先輩に3着(ダイカク・シノ・シンベエ)作ってきていただくことになり、生地の一部を持って帰っていただく。

また、この頃から、キラキラ座貯蓄によるミシンの購入話が出始める。


2009年8月30日
シノが教育実習のため戦線離脱

一方、我々はというと、パルテでの本格的な稽古開始
清水立ち会いのもと、フセ姫のエンディング歌唱練習が行われ、カーテンコールの流れの大枠が決められる。
また、プロジェクターの配置する場所が設定され、本番で使うナレーション関係の録音もこの日初めて行われる。

録音と言えば、この日はゲストが一人・・・
あのどえりゃあOPタイトル映像を作っていただいた、月出先輩。
映像制作の相談をするために来て頂いたのだが、せっかくなので、先日出来たばかりの役「ムラカミ軍隊員1の声」をその場のノリでやっていただく事に!
「あっちだ~!あっちへ逃げたぞ~!」やヘタレ気味の司令部への報告・・・
実に先輩らしいボイスが収録出来た。

こうして、当日舞台に立てないOBも参加させられる・・・声の出演も悪くないと味をしめた日でもあった。




さて、9月に入るや、物品製作は怒涛の展開に・・・



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テーマ : 演劇・劇団
ジャンル : 学問・文化・芸術

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